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呼吸器内科の病気

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かぜ症状

診察・検査をおこない、症状の緩和に努めます。長引くかぜ症状は日常生活に大きく影響をもたらすため、十分な休養と食事をベースに、回復のお手伝いを致します。

 

咳の原因は様々ですが、のど(咽頭)にほこりや煙などの刺激物が入ってきたり、食べ物を誤嚥しそうになってしまったときに起こるもので、日常生活の中で多く見られる防御反応の一つです。一時的なものでは大きな心配を要することは少ないかと思いますが、長引く咳や、痰が絡んだ咳が続く場合には一度検査をお勧めします。

また、ご高齢の方では、加齢により飲み込む機能が低下し誤嚥(食べ物や飲み物が食道ではなく気管に入ってしまうこと)してしまうことも多く、それにより肺炎になってしまうこともあります。食べ物の形態を工夫する等の対策が必要になります。

 

血液が混じった痰が続いている場合や、茶色や緑色など色に変化のある場合、また、痰の量が顕著に増えた場合には呼吸器疾患が潜んでいることも考えられます。痰の検査やレントゲンにて原因を検索していきます。

 

喘鳴

気管や気管支が何らかの原因で狭くなり、細くなった気道を空気が通る際に笛のような音が出ている状態です。気管支に炎症を起こすことにより起こる喘息や、異物を誤嚥した場合に聞かれることがあります。

喘鳴が聞かれる場合、気道が狭窄しているため呼吸困難を伴うことが多く、早急に治療が必要になります。気道狭窄の原因は様々であり、ほこり等によるアレルギー反応や粉塵による刺激などにより気道で炎症が起こっていることが考えられます。

 

幼い頃の喘息は小児喘息といい、適切な治療を続けることで軽快していくことも研究で明らかになっています。大人になってから喘息が発症するというケースも少なくなく、さらにその原因は体質やストレスが起因しているとも言われています。これまで喘息がなかったからとご自身で判断されず、呼吸時の喘鳴が気になる場合には一度ご相談ください。 

 

息苦しさ

歩行や階段の上り下りで息苦しさが顕著に現れる場合には、精密検査が必要になることもあります。呼吸器疾患は、結核やがんをはじめ、大きな疾患が隠れていることもあります。日常生活で息苦しさを感じている場合には、お気軽にご相談ください。

 

肺炎・肺気胸などでの入院

肺炎・肺気胸など入院加療を要する場合には、入院施設のある病院をご紹介致します。レントゲン、採血によって把握されるケースが多く、気胸に関しては外傷性の可能性もあり、問診をしっかり行い、正確な診断に努めます。